FC2ブログ
プロフィール

まみ

Author:まみ
暇さえあれば映画映画映画。

本館『 Bliss Room 』

ブログ検索

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

過去ログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Cinema diary
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雨鱒の川~ファースト・ラブ~


8歳の少年、心平は父を早くに亡くすが、豊かな自然に囲まれ、優しい母のもと楽しく伸び伸びと育ってきた。絵を描くことが大好きで、授業中でも絵に夢中になってしまう。そして放課後は身体の弱い母に食べてもらおうと、川でひたすら魚捕りをする。耳が聞こえない小百合とは小さな頃からいつも一緒で、不思議と2人の間では言葉が通じ合った。年上の少年、英蔵はそんな小百合に秘かに想いを寄せていた。しかし彼の言葉は伝わらず、小百合が必死に発する言葉も彼には理解できなかった。英蔵は嫉妬と苛立ちから、いつも心平につらく当たってしまうのだった。

心平の子供時代は須賀健太くんが演じていて、お母さん役が中谷美紀。北海道の大自然の中でこの母子が貧しくも笑顔を絶やさず生活する様子が描かれた前半がいきいきとしていて好き。須賀くんの屈託のない笑顔はいいなぁ~。さすが天才子役。
大人になった心平役が玉ちゃんで、小百合役が綾瀬はるかちゃん。幼なじみは引き離される運命に…。ここから後半へとうつるわけですが、肝心の後半がベタな純愛すぎて入り込めませんでした。純粋な画家の卵と、口の利けない可憐なお嬢様。典型的な駆け落ちパターンで、あぁやっちゃった的な、がっかり感のある演出でした(爆)イカダで逃げ切ろうなんて、心平、もっといい逃げ方ないのかよ。スピード遅すぎてあっさり捕まってるやん(苦笑)

スポンサーサイト
マリー・アントワネット


オーストリア皇女マリー(キルスティン・ダンスト)は、14歳にしてフランス王太子ルイ16世の元へ嫁ぐことになった。結婚生活に胸を膨らませていたが、待ち受けていたのは、上辺だけ取り繕ったベルサイユ宮殿の人々と、愛情のない夫婦生活。ルイは必要な事以外はマリーと口もきかず、同じベッドに寝ていても、指一本触れない。愛情深く育ったマリーだったが、悪意溢れる噂に傷つき、やがて贅沢なドレスやパーティーに心の安らぎを求めるようになる。

ソフィア・コッポラ好き、キルスティン嬢好きなので、待ってましたっていう映画。誰もが知ってるマリー・アントワネットを荘厳な歴史大作ではなく、ポップでカラフルな世界観で描くというやり方はソフィア監督の現代っこ的視点そのものですな。
マカロンを散りばめたような目に楽しいパステルカラーがヴェルサイユ宮殿を彩る。女の子なら誰もがあこがれるような夢世界を見せてくれた気がします。あの世界に浸れたキルスティン嬢がうれやましい。
あたしが子供のころ、『ベルサイユのばら』を全巻読んだんですけど、それを思い出しながら見てました。あのマンガの中でルイのマリーに対する「君はぼくにはまぶしすぎたんだ…」という胸の内がしるされていたんですが、それを強く思い出しました。趣味は錠前作りと狩りという地味さ、そして外見もぱっとしない自分に強くコンプレックスを感じていてなかなかマリーに向き合うことができなかった。そんないじらしくも心優しきルイにじんわりうるうるさせられました。

ディパーテッド


犯罪組織との繋がりを持つ自らの生い立ちと決別すべく警察官を志したビリー(レオナルド・ディカプリオ)。
一方、マフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン)によって育てられ、スパイとなるべく警察に送り込まれたコリン(マット・デイモン)。同じ警察学校に学んだ2人は、互いの存在を知らぬまま、共に優秀な成績で卒業。やがて、コリンはマフィア撲滅の最前線に立つ特別捜査班に抜擢され、コステロを標的とした捜査活動に加わる。一方ビリーは、その優秀さを買われ、マフィアを内部から突き崩すべくコステロのもとへ潜入するという極秘任務を命じられるのだった…。


アカデミー作品賞ノミネートですか…。リメイクがこの程度で…。じゃオリジナルの香港版が当時ノミネすらされてないなんてそんなバカなはなしがあるかいっ(爆)やっぱり監督がマーティン・スコセッシってだけでこうも対応が違うもんかね。やっぱりアカデミー賞って「操作」されてるよね…。
そんな下世話な話は置いといて。やっぱりオリジナルは完璧だったから、あれを超えられるものなんてできないよ。大まかなストーリー展開もほとんど同じだからよっぽどのことがない限り、オリジナルのあの「息をするのを忘れるほどの緊迫感」は味わえない。
レオたんは確かにがんばってました。大人の男としての魅力を出していこうと。でもね、トニしゃんほどの絶望感と哀愁は出せないのよ。マットもクールで頭のきれる役を好演してた。でもね、アンディほどの計算高さとそれに相反する苦悩は伝えきれないのよ。
この映画をきっかけに、オリジナル版を見てくれる人が増えてくれたらそれがいちばんの満足かも。

ゆれる


東京で写真家として成功した猛(オダギリ・ジョー)は母の一周忌で久しぶりに帰郷し、実家に残り父親と暮らしている兄の稔(香川照之)、幼なじみの智恵子との3人で近くの渓谷に足をのばす。懐かしい場所にはしゃぐ稔。稔のいない所で、猛と一緒に東京へ行くと言い出す智恵子。だが渓谷にかかった吊り橋から流れの激しい渓流へ、智恵子が落下する。事故だったのか、事件なのか。裁判が始められるが、次第にこれまでとは違う一面を見せるようになる兄を前にして猛の心はゆれていく──。

ゆれる吊り橋、それに呼応するかのように不安定にゆれる心。兄弟の葛藤を通して、人間の心のエグい部分をまじまじと感じさせる傑作でした。見おわったあとも考えさせられる映画です。
若くして人生を華々しく謳歌している猛と、つつましく生きてきてこれから先もずっと単調な生活を送っていくだろう稔。稔にとって弟の猛に向けた視線には、本人が気づかないほどの嫉妬以上のなにか込められてあったに違いない。
誰もが認める温厚な稔。そういう人物がふっと絶望にかられ心の糸が切れてしまうとき、どんな表情を見せるのか、そんな香川さんの演技は見事です。対して、猛役のギリジョの演技もこれまで見た作品のなかでもかなり良かった。裁判シーンでの猛の証言。自分がくだしたあの証言で兄の一生を決定づけたわけですが、同時に猛自身も囚われつづけていくんだろな。
それにしてもギリジョのフェロモンだだ漏れっぷりが尋常ではなかったです。ほぇぇぇ~(撃沈)一周忌に出かけるシーンで玄関で見送る女に「一緒に行く?」と軽くキスするとことか、車の助手席にのった智恵子に「部屋あがっていい?」とさらっと言うとことか、いちいち乙女をドキドキさせやがるぜこんちくしょ~。
エブリデイ・イズ・バレンタイン


不動産屋で働くOK・ライ(レオン・ライ)はウソが得意な口から先に生まれたような男。付き合っていた彼女と分かれた夜に、コンビニで恋に悩むワンダフル(セシリア・チャン)と偶然に出会う。その後、ワンダフルは友人の勧めでネパールから来た僧侶に運命を見てもらうが、そこでまたOKと再び出会うことに。 運命を感じた2人は惹かれあうことになるが、OKがワンダフルの会社の社長のシンガポールにいる従兄弟と間違えられそのままなりすましたために・・・。

嫁ーっ!
嫁かわいいです。OL制服に萌え~です。
ただこの役名は一体なんやねん、と。OKとワンダフル?ださっ(爆)役名がもっと普通だったらまともに見れたかもしれないのに…。バリー・ウォンやっぱりあんたって人はさ…。
まぁそれは差し置いてもコテコテなラブコメディです。明らかに展開読めます。あたしはレオン・ライがそんなに好きじゃないので途中からちょっと投げ出し気味で見てましたけど(苦笑)まぁセシがかわいかったからいい。

ターンレフト・ターンライト


ジョン(金城武)は無名のバイオリニスト。一方イブ(ジジ・リョン)は売れない翻訳家。2人はアパートの隣同士。しかし玄関を出るときに必ず右側に歩き出すジョンと左に進むイブは一度も顔を合わせず、互いの存在すら知らない。そんな2人はある日、偶然公園で知り合う。そして自分たちが子ども時代に一度出会っていたことを知る。運命的な再会も束の間、突然の夕立に、名も告げぬまま電話番号だけを交換してその場を後にする。ところが翌朝不運にも電話番号を書いたメモは雨でにじんでいた…。

彼は右に歩き出す、そして彼女は左に歩き出す。なんともおとぎ話のような設定です。映画の雰囲気もメルヘンな雰囲気をかもしだしてたかな。嫌いな人はとても嫌いなタイプの映画かもしれないけど、あたしは結構好き。ジョンもイブもそんなメルヘンな世界に溶け込むようなほんわかキャラだったから。イブの大事な原稿が噴水に飛んでしまって、それを拾うジョン。まさに”未来日記”みたいな(古っ)メルヘン感出てましたねw
ジョンとイブを邪魔する障害がこれでもか、これでもかと襲い来る。そこへ顔を出す出前の娘とナルシストな医者。この2名がアクが強すぎなんですけど、恋の邪魔者っぷりがナイスでした。

サマータイムマシン・ブルース


夏休み。“SF研究会”の5人の男子学生はもっぱら野球で遊ぶ毎日。そんな彼らをカメラに収める写真部の女性部員・伊藤。もう一人の女性部員・柴田も、SF研の部室の奥にある暗室で来月のグループ展に向け作業に余念がない。やがて男子部員たちが部室に戻ってきて大騒ぎする中クーラーのリモコンが壊れてしまう。翌日、うだるような暑さに閉口する部員たちが部室に戻ると、そこに見慣れぬ金属製の物体が。もしかしてタイムマシン?…。

のだめと峰が出てるんで見ましたw
せっかくのタイムマシンを「昨日」と「今日」の行ったりきたりで大騒ぎしてるのが奴ららしいというか、ほほえましいというか(笑)のんきな映画ですね。当のタイムトラベラーたちは、過去を帰ると未来が無くなる!っていう切迫感でいっぱいなんですけどね。傍から見れば、のんきだな、っていうw
「昨日」からずーっとロッカーに入ってた瑛太はどうやってみんなに追いついたのか、ていうか「今日」の瑛太はどこ行ったんだよって疑問が残ったんですが、まぁどうでもいいか。
樹里ちゃんはとっても普通なテンションの女子大生だったので、「普通のテンションのときもあるんだな」となんとなく思いつつ、ちょっと寂しかったりしてw

プルートで朝食を


アイルランドの町で、神父と家政婦の間に生まれたパトリック。通称キトゥン(キリアン・マーフィー)。母に捨てられ、近所のおばさんに育てられた彼は、幼い頃から女性の服装に興味を持ち、大人になっても平気で女装姿で町を歩くようになる。そんなパトリックが、母親を探しにロンドンへ行くことに…。

キトゥン…☆化け物だわ(いい意味ですよ)さすがキリアン。キトゥンの愛らしさにすごく元気をもらえる素敵な映画だと思います。性同一性障害ということで”変わり者”として見られながら、心に寂しさや痛みを人知れず抱えながらも、それでもポジティブでキラキラ輝いているキトゥンが好きです。
パパ役が名優リーアム・ニーソン。分かり合えずじまいだったパパとキトゥンがまさかあんな場所で再会するなんてね。奇抜だけどすっごくいいシーンだったな。ペチコートをまとったキトゥンがブランコに乗ってる姿が女優顔負けなくらい妖艶だった。
第一章、第二章…とキトゥンの記す日記のように進んでいく形式で、そこへときどき登場するコマ鳥さんたちのお喋りも粋な演出だったと思います。
音楽もポップでキャッチーだし、コメディ部分もうまく溶け込んでるし、全体的にセンスがいい映画ですね。

アンビリーバブル


近未来の地球では様々な異常現象が起こっていた。世界の中心地ニューヨークも例外ではなかった。教師のジョン(ホアキン・フェニックス)と国際的に有名なアイススケート選手エレナ(クレア・デインズ)の結婚生活はエレナの知名度のせいで破綻する。ジョンは離婚するためにエレナのいるニューヨークへと向かう。しかし、到着したジョンはエレナの周りで不可解な出来事が起こっていることに気づく。エレナもまた自分に危険が迫っていることを警告される。死んだと思っていた愛は再び燃え上がり、ジョンはエレナを運命から救おうとするが…。

なにがアンビリ~バボ~なのかさっぱり分からん映画でした。
異常気象って関係あった?道端で意味も無く死んでる人たちは必要あったんでしょうか?そもそも近未来感ゼロでしたけど(苦笑)
エレナの替え玉たち…彼女はクローンってことですか?似てる人間を集めた、わけじゃないですよねぇ?そのへんもよくわかりずらいからもやもやする。
そしてショーン・ペンにいさんは一体…。ナビゲーター的な役を担ってたんでしょうか。それにしても本筋と関係なさすぎや!あたしはショーンにいさん見たさで借りたんだぞ…。

花よりもなほ


元禄15年、江戸。世間は生類憐れみの令が出ていた泰平の折、青木宗左衛門(岡田准一)は父の仇を討つべく上京して3年が経っていた。ところがこの男、剣の腕前ががからきしダメなへっぴり侍だった! 愉快に暮らす長屋仲間の大騒動に巻き込まれ、『忠臣蔵』で名高い赤穂浪士の仇討ちとも微妙に絡み合い、事態は思わぬ方向へ。宗左衛門の仇討ちのゆくえやいかに…!?

キム兄やん目立ちすぎです(笑)長屋の連中、やたらと芸人で固めてたのはなんの意図があったんだろう。ちょっと多すぎだーよ。みんな小汚すぎだーよw
そんな芸人だらけの貧乏長屋で宗左衛門さんは浮いてますそりゃ。寺子屋をしているっていう設定はいいですね。岡田くんに手取り足とり習字ならいてーもん(爆)「2円な~り♪」ってそろばんやりてーもん。
ほんと言うと、新年そうそうかなり酒入った中見たからあんまり覚えていません…m(_ _)m


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。